はじめて読んだときはしんばしと読んでしまいました
世界遺産にもなっている神さまの橋です
まず鮮やかな橋に目がいきますが、川の流れや苔の様子に特徴があるのかもしれません
よく見ると橋が鳥居になっています
岩と同化している
橋を渡るのは有料
そのためか、橋を渡っている人を見るのは個人的にレア
結婚式をあげられる方は、お祝いの記念に、夫婦で渡ったりしていまして、それが見られてた日はラッキーです
有名な伝説があります
今はありがたいことに一瞬で渡れます
でも1200年前、少なくとも奈良時代の頃までは、川の流れがものすごくて渡れたもんじゃなかった
そこを日光ではじめて仏教を開いた勝道(しょうどう)さん一行が、がんばって橋を作って突破したということ
伝説では、蛇の神さまが力を貸してくれたので、蛇の神さま(深沙大王 じんじゃだいおう)がまつられています