まずJR 大人の休日倶楽部(2018年)で紹介されました。
栃木県としては2つあり、1つがここです。
できた当時は、禅宗の四大道場のひとつだったとのこと。
松尾芭蕉がもっとも長く滞在した場所がこの黒羽だとか。
入り口からして雰囲気があります。
雲巌寺に向かう途中、畑まわりでたくさんの野焼きを見かけました。
しばらくすると消防車の音が鳴り止みません。
風が強い日だったので「やっちまったか?」と心配していました。
あとで調べたら問題なかったようです。
「野火焼き」といって、畑や川沿いに残った枯葉と、地面に落ちた種を焼却することで、春に、雑草によって畑や川が荒れないようにする農作業があります。
森林や庭木に火が燃え移ることのないよう、あらかじめ、まわりに放水をしておく。地元消防団が火事を未然に防ぐため行う
「俺が危い」
・・・深い。
大田原市サイト 雲巌寺