「日光の二荒山神社っていろいろあるみたいだけど、 いったいメインはどこなんだ?」
・・・という方へ、ココです。
世界遺産だし、もちろん価値があるところには間違いないのですが、おとなりの日光東照宮が別次元にすごすぎて、目立たないところも。
日光東照宮のキラキラ感に比べると地味なのですが、由緒ある神社です。
基本情報
公式サイト 日光二荒山神社
所要時間 <30分〜>
いろいろある二荒山神社の違いを知りたいならこの記事
参考 【日光 二荒山神社】本社・奥宮・中宮祠・本宮 4つの違い
オススメポイント
- 4つある二荒山神社のメインなので、はじめていくならココ
- オオクニヌシさんだけに、縁結びスポットとして人気
まずいきなり迎えてくれるのが・・・
オオクニヌシ「オッス!」
でた!この金ピカがオオクニヌシ!
いきなり衝撃。
ちょっと心を落ち着かせます。
オオクニヌシさん=大黒さまですね。
ご利益はたくさんあるのですが、縁結びスポットとして紹介されることが多いです。
オオクニヌシ「ウェルカム トゥー ジャパーン」
独特な雰囲気を漂わせています
ひとつ注意。
日光東照宮とか、輪王寺三仏堂 を見てから寄る人。
もう2時間以上歩いていますよね?
歩きすぎるとバテるから、暑い夏とかはこまめに休んだり、水分補給をしっかりしましょう。
日光山信仰の原点、男体山がご神体です。
二荒山とは男体山の昔の呼び方なので、今風にいうと男体山神社ってことですね。
2021年1月に放送されたアド街ック天国でやっていましたが、神輿舎(しんよしゃ)もいいですね。
今は名前のとおり御輿(みこし)を保管するところですが、もともとは日光東照宮が今みたいに豪華になるまえに、仮の拝殿(お祈りするところ)として使われていたものです。
つまり、当時の東照宮の形が確認できる貴重なポイントです。