感動した体験と言葉がセットで教訓となる

地元のフォトコンストで、講師の先生からアドバイスを聞く機会がありました。なるほどと思いました。

まず何よりも、作品に個性があること。

これが1番の収穫です。よく見るような風景とかぶっていないか。カメラマンが群がっている定番スポットではコンテストで選ばれるような作品にはなれません。あれは最初にやったものだけが褒められるものです。

つぎに、写真には記録性と芸術性がある。

フォトコンテストにおいては、記録性だけでは足りない。芸術性(これも個性なのでしょう)がないと選ば獲れない。

あとは、とりたいものが明確であるか。また色とピントは基本。

いろいろな要素があったとして、どれも強いと1番見せたいものがブレます。主役と支える役を考えなくてはいけません。

また色とピントは最低限おさえるべきで、できていないものは他の要素がどんなによくても選ばれません。

先生の作品をみたら、どれもそれらを完璧に満たすものでした。とくに個性については、いろんなところでいわれていることなんだろうけど、身に沁みました。

たった数時間でしたが、もっといい写真をとりたいと思えるよい機会となりました。

勉強になったことをひとことでいえば「写真に個性を出す」だけです。でも、その言葉以上に感動がありました。

感動は言葉にすると長持ちさせることができます。感動した体験さえあれば、その言葉でいつでも蘇ります。

でも言葉だけだと足りません。「写真に個性を出す」自体はただの言葉だから。体験がともなわければ、それは言葉だけで身にしみる体験にはなりえません。

だから外にでていろいろ体験し、それを言葉にして教訓とするのが王道なのでしょう。だから旅は楽しいのでしょう。

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