写真はプリントまでしないとわからないことがある

フォトコンテストの関係で、今年とった写真の何点か大判プリントアウトしました。

L版はたまにあっても、A4以上のプリントは1年でも数えるぐらい。だからうまくいかないこともあり、また勉強になります。

今回やって思ったのが、やはり、写真をうまくなりたいならプリントしなきゃだめってことです。

プリントすることで、主に学べること

  • ピント、コントラスト、露出、彩度、シャープネスなど、写真の重要要素がはっきり現れるので、どこまで調整すれば狙いどおりの写真になるか勉強になる
  • 単純にモノになるのがうれしい

フォトコンテストに応募するときには、大判プリント料と申込料にお金がかかります。またふだんから大判プリントをするとなると、いいプリンターとインクが必要だからコストがけっこうかかります。

でもいい写真をつくれるようになるために避けては通れない道です。

どんどんチャレンジしていきたいと改めて感じました。