【明智平ロープウェイ展望台】日光最強の超定番景勝地 奥日光オールスター集結

「奥日光にドライブに行きたい」

「はじめて奥日光に行くので、定番観光地に行きたい」

「日光のもっとも有名で人気の景勝地に行きたい」

そんな方にまず見てほしいのが明智平ロープウェイ展望台です。

お楽しみポイント

  1. 日光 最強の超定番景勝地
  2. 新緑、紅葉、冬 どの時期にいっても最強

奥日光というより、日光全体としても最強の超定番景勝地でしょう。

男体山、華厳の滝、中禅寺湖、戦場ヶ原、いろは坂など、奥日光の大自然オールスターが揃う奇跡の眺望です。

何度行っても「すげーなー」とつぶやいてしまいます。

 

展望台へはロープウェイで行きます。
ロープウェイ乗り場は、名物のいろは坂を登りきったレストハウス(休けい所)内にあり。

ロープウェイは有料ですが、ほとんど歩かなくても行ける眺望としては、もっとも有名な絶景ポイントでしょう。

基本情報

上から見た明智平(ロープウェイ乗り場・売店・トイレなど)

基本情報(グーグルマップ・営業時間・口コミなど)

ロープウェイ乗り場は、展望台のふもとに位置する明智平パノラマレストハウス内にあります。

2019年10月より渋滞対策のために一方通行となり、一度別の場所へ行ったらすぐに戻れない(いろは坂をもう一週・・・)ので注意。

ただ結果的に渋滞がかなり軽減されたようです。

公式サイト 明智平ロープウェイ | 日光交通株式会社 

所用時間 <60分〜>

明智平ロープウェイ ギャラリー

グリーンシーズン(5月〜9月)

紅葉シーズン(10月中旬〜下旬あたり)

 

ピーク時は超渋滞に注意。

以下が重なると渋滞になるので、午前中でできればオープン直後に行くことをオススメします。

  1. テレビや新聞で取り上げられた直後
  2. 祝日
  3. 晴れ

冬 12月〜3月頃

写真 準備中。

鑑賞ポイント

  1. 天気は現場ではないとわからない
  2. 軽食OK

事前チェックはできるが、やっぱり現場に行ってみないとわからない

事前に状況を知りたい方は、まずライブカメラをチェックしましょう。

現地で見られますが、日光自然博物館のライブカメラでもチェックOK(ライブカメラが調子わるくて見られないときもアリ)。

 

明智平はずっと霧で、下の中禅寺湖まで降りると、よく晴れていてよかった日も。

またスマートフォンの雨雲レーダーがOKでも、霧でなにも見えない日も。

現地でないとはっきりわからないので、結局は運ですね。

すこし霧がかかっている場合はかっこいいのでラッキーですが、全部霧だと真っ白です。

現地スタッフに聞いて、全然ダメそうなら諦めて別のところへ行くことをオススメします。

軽食で食べたもの

奥日光は見どころが多すぎて、シーズンによっては観光客が多すぎて、お昼を食べたい時間に食べられない場合も多いはず。

しばらく食べられない場合に備えて、食べられるときに少し食べておくのもよいでしょう。

ゆばマン

乙女チーズ

         

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ただしこちらは片道20分程度のハイキングが必要です。

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ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原

写真

奥日光撮影地ガイド―風景写真の聖地 (別冊趣味の山野草)

奥日光神々の楽園

奥日光に、すべての風景がつまっている・・・を証明する本。
もちろん竜頭の滝の写真も・・・プロのお手本です。

ハイキング

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