東京と日光間をつなぐ特急列車は、東武鉄道の「スペーシア」「リバティ」の2つでして、ともに無料インターネット接続サービスが使えます。
使うときの注意点を実体験をもとにお伝えします。
スペーシアとリバティはこんな感じ。
どちらも月1回はお世話になっています。
東武鉄道公式サイト参照 車両のご紹介
まず東武鉄道wifiの使い方
電車の中で使う手順 3ステップ
- スマートフォンのwifi設定を開き、「TOBU FREE Wi-Fi」を選択
※スマートフォンの設定によっては自動的につながる場合もあります - なんでもいいのでWebサイトを見ると、東武鉄道のWebサイトにつながる。スマートフォンですぐ確認できるメールアドレスを入力
※すぐメールが確認できないメールアドレスを入れても意味なし
- (一時的にインターネットがつながり)メールが届く。メールに表示されたURL(青い文字の部分)をクリックして完了
東武鉄道wifi で抑えておきたいこと
自動的につながる場合もあるので、使わなければOFF
スマートフォンによっては自動でつながります。
設定をしなければインターネットは使えない状態なので、「あれ?急にインターネットが使えない」のをなんども経験しました。
電車に乗るのは月に数回レベルなので、毎回忘れてしまうのです。
東武wifiを使うのであれば設定し、使わないのであればOFFにしましょう。
ONに戻すのも忘れずに(ふだんはONにしている人)。
光回線のような快適さはない
2015年12月から導入されたこのサービス。
まず無料で使えるだけでうれしいです。
ちょっとした調べ物などで、ありがたく使わせてもらうのが基本です。
逆にいうと、仕事などでがっつり使うのは現状では難しいです。
もちろん人によりますが・・・たとえば会社や家でいつも使うような速度もでないですし、状況によってはそもそもつながらないこともあります。
わたしも月1回以上電車を利用し、ノートパソコンで仕事することもありますが、そのときはwifiサービスは使いません。
あ、そもそも、フリーwifiを使っていません。
電車に限らずビジネスホテルとかでも使っていません。
無料なので質を期待してはいけません。
仕事モードだとストレスになることが多いです。
わたしはノートパソコンでインターネットを使うときは、テザリングでやっています。
スマートフォンを使って、インターネット接続するアレですね。
仕事もラクラク快適です。
ポケットwifiでもいいと思います。
通信量を気にしなくていい契約をしているので、毎回フリーwifiをテストする手間から解放されました。